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書きたいことざっくりと(仮)

妻社長、オレ従業員、子1人、犬一匹。

あなたの人生は楽しいですか?

最近楽しいとか待ち遠しいというような

いわゆるワクワクというものを

感じることが少なくなった。

それを数人に聞いてみたところ

ある人は「大人になると新鮮と思うものが

無くなってくるから」と言う。

またある人は「そんなもんだよ」と考えることすら放棄しているかのように無関心な反応をする。


本当にそうなのか?


少なくとも自分の周りにはキラキラと眩しいくらいに輝いている人達がいる。

その本人たちはもしかしたらそうは思っていないかもしれないが間違いなく

上記のような回答は返ってこないことは容易に想像が出来た。


私自身ももっと先へ上へと努力し勝ち得てきたと思っていた。

ちなみに今現在、私が勤めている会社は

私の人生の中でも安定性、待遇面(給与、休暇、昇給)、社風…どれをとっても最高ランクであり文句や不満は無い。

当然上を見ればキリが無いが私にとっては一つの集大成と言っても過言では無い結果を得たと思っていた。


それは大きな企業に勤められれば

安定や安心が得られ整った環境の中で仕事が出来ると思っていたからである。

何とも他力本願で抽象的な考えだろう。

そして蓋を開けて見れば悲劇に近い衝撃を受けた。

誰も彼も目的意識など無くただただその日をやり過ごす。

自分に与えられている業務ですら理解しておらず「みんなそうやっているから」「今までそうやってきたから」という非人間的な地獄のルーティンだった。


私の会社にはCS課というものがある。

「CS」いわゆるカスタマーサティスファクションの略語であり顧客満足のことである。

先日そのCS課の課長と話をしていた時のことである。

何気なくCSの意味について聞いてみたところ「カスタマーセンターかな〜?

とりあえずお客さんの一時窓口って感じだね」と言っていた…私は色々と愕然とした。

センターの頭文字は「C」であるし

CSは決してそんな仕事では無いしあってはいけないはずだ。

ましてや課の長であるお前がそんなことでは

絶対に良いはずがない。


大きな組織というのは往々にしてそんなものなのかもしれないと思ったらアホらしくなってしまった。

もちろんそれは人それぞれで組織も様々だとは思う。


しかし私は同時にまったく興味を持っておらず楽しいと思っていない仕事だということに気づいてしまった。


楽しいと思えることから目を背け

正しいかもわからない常識に囚われ

ただただ日々を浪費し精神を消耗し

そのうちに楽しいと思えることすら

わからなくなった。


話は少し逸れるが私は子供の頃から「根性が無い」「やり遂げられない」「考えが浅い」などとよく言われていた。

別に他人に迷惑を掛けていなければ問題無いとは思っていたが自分の選択によって他人が不快になるということがあるということを理解した。

楽しそうだからという理由だけで行動することは確かに短絡的過ぎるかもしれないが

果たして悪いことだろうか。

少なくとも私の周りには今そのように言う人は少ない。

人生一度きりなどと言う大義名分ではなく

素直に自分のため人のためになることがしたい。

そういった精神の中で少しずつでも

良い花が咲く豊かな土壌を作っていけたら良いと思う。


そしてまた多くの楽しいを感じたいと思う。